【2024年】ゴールデンウィークに行きたい穴場スポット6選（海外・国内）

2024年のゴールデンウィークは、有給を活用すれば最大10連休が取れる可能性もある、数年に一度の贅沢な長期休暇期間となります。ただし、通常通りであればゴールデンウィーク期間中、国内外の人気観光地はどこも混雑が予想されます。

そこで、この記事では、ゴールデンウィークに人混みを避けてリラックスできる国内外の穴場スポットを紹介します。

ゴールデンウィークに訪れたい穴場スポット3選【国内編】

ゴールデンウィークは、国内の観光スポットどこも混雑が予想されます。しかし、そんな混雑を感じさせない穴場スポットも存在します。

野沢温泉村は、パウダースノーが楽しめるスキー場として「野沢スキー場」が有名ですが、その魅力はスキーだけに留まりません。実は日本最古の温泉地としても知られ、豊富な湯量と高品質な泉質が自慢です。

ゴールデンウィークは、残雪と新緑の両方が楽しめることも魅力。マウンテンバイクなどのアウトドアアクティビティも充分に楽しむことができます。さらに、野沢菜の漬物や温泉卵、温泉まんじゅうなど、地元特産品の食べ歩きなど、旅の醍醐味である食も満喫できることでしょう。

国営昭和記念公園は、ゴールデンウィークに、東京都心から少し離れた場所で混雑を避けつつ自然を楽しめる穴場スポット。広大な敷地は約30個分の東京ドームに匹敵し、ドックランも完備されており、ペットと一緒に入園できます。

敷地が広いため、ゴールデンウィークでも比較的混雑を感じず、ゆったりと過ごせます。都心からのアクセスも約30分ほどで、子供がのびのびと遊べるスペースやプール、フットサルコートなどのスポーツ施設も充実しています。

さらに、ボートやレンタルバイクなどのアクティビティも楽しめます。バーベキュー場やレストランもあり、自然の中で食も満喫できることも魅力の一つです。

混雑を感じさせない広大な敷地で、のんびりと過ごすことができ、ゆったりとした時間を楽しむことができます。自然の中で思い切り遊ぶことができるので、小さなお子様連れにも人気です。また、ペットも入園可能なので、家族全員で楽しめるスポットといってもよいでしょう。

2024年のゴールデンウィークは、有給も活用すれば最大10日間。その期間を利用して、日本からの海外旅行者が少ない、ちょっと足を伸ばしたくなるような海外の穴場スポットにも行けそうです。

トゥルクはフィンランド南西部に位置し、国内で2番目に大きな都市です。日本のゴールデンウィーク期間中のこの土地の平均気温は15度前後。やや涼しいですが、日照時間が長く、過ごしやすい気候です。

トゥルクには美しい中世の街並みが残る旧市街や、歴史的な建造物があるトゥルク大聖堂、ヨーロッパ最古の大学の一つであるトゥルク大学など、見どころが満載です。さらに、フィンランドの海岸に位置する都市ならではの海や自然を満喫できるアクティビティもたくさんあります。

エッサウィラは、モロッコの首都マラケシュからバスで約3時間の距離に位置する、大西洋に面した港町です。穏やかな気候と風光明媚な風景が特徴で、日頃の疲れを癒すには最適なゴールデンウィークの休暇スポットと言えるでしょう。

美しいビーチ、世界遺産に認定された城塞、そして青いドアや窓が特徴的な旧市街など、エッサウィラならではの独自の雰囲気を楽しむことができます。また、エッサウィラは芸術の街としても知られ、街中にはギャラリーやアトリエが点在し、港町ならではの新鮮な海の幸も堪能できます。

ゴールデンウィークに訪れたい、混雑を避けてゆったりと過ごせる穴場スポットを、国内外から厳選してご紹介しました。今回ご紹介した場所は、特別な時間を過ごすのに最適なスポットばかりです。

2024年のゴールデンウィークの旅行計画を立てる際にご参考いただけましたら幸いです。